🇯🇲 JERK JOURNAL / WAH GWAAN JERK

05|なんで JERK は香ばしいの?🔥


JERK を見て、

「なんでこんなに黒いの?」

って思ったことありませんか?

そして、

「……焦げてる?」

と思った人もいるかもしれません😂

もちろん、焼けば表面には焼き色がつきます。

でも、

JERK の黒っぽい表面 = ただの焦げ

というわけではありません。

JERK は、スパイスや香味野菜などでマリネした肉を、強い火で焼き上げます。

すると肉の表面では、

肉のタンパク質。
糖。
スパイス。
香味野菜。
油。

いろんなものが熱によって複雑に変化していきます。

焼き色がつき、

香ばしい香りが生まれ、

スパイスやハーブの香りも重なっていく。

そして、表面には少しずつ、

カリッとした香ばしい層

ができていきます。

これが JERK の大きな魅力のひとつ。

ジャマイカの JERK を語るときに出てくる、

「BARK(バーク)」

にもつながっていきます。

もちろん、

黒ければ黒いほど美味しい

という話でもありません。

焼きすぎれば、普通に苦くなります😂

大事なのは、

香ばしく焼き上げながら、肉の中には旨味とジューシーさを残すこと。

だから JERK は、

辛さだけじゃなく、

香りと「焼き」も楽しむ料理。

スコッチボネットの辛さ。

オールスパイスの香り。

ハーブや香味野菜。

肉の旨味。

そして、焼いた時の香ばしさ。

これらが重なって、JERK らしい味になっていきます。

この先は、

「じゃあ、その黒っぽくて香ばしい表面って、一体何なの?」

という話へ。

🇯🇲🔥

次回

06|なんでマリネするの?

「味を染み込ませるため」だけじゃない。
JERK のマリネには、ちゃんと理由があります。