WAH GWAAN で使ってるスパイス、ハーブの一部をご紹介♪

クミン

セリ科クミン属

ウマゼリ、キュマン、ジーラなどとも呼ばれています。
クミンには強い芳香、苦味や辛味があります。
香りを嗅いだらカレーを連想する人も多いと思います。

食欲増進や消化促進、抗がん作用などがあるとされています。
また、胃痛や腹痛などにも効果があるようです。
さらに、近年の研究でクミンにはダイエット効果があるということが報告されています。
これは、クミンに含まれる植物ステロールによって、コレステロール値や体脂肪が減少していることによるものとされています。

ビタミンB類、ナイアシン、葉酸などが多く含まれています。
また、抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEも豊富です。
さらには利尿作用のあるカリウムも含まれているので、むくみが気になる人や高血圧の人にも効能があります。

香気成分として主にクミンアルデヒド、γ-テルピネン、β-ピネンを含みます。
クミンアルデヒド が一番多く含まれており、効能として抗炎症・鎮痛・強壮・免疫賦活(ふかつ)・駆風(くふう)作用などがあります。

γ-テルピネン は抗ウイルス・抗感染症・抗炎症・抗菌・抗真菌作用に呼吸器系の症状軽減、静脈強壮、鬱滞除去作用によりむくみなどを軽減します。

β-ピネン は抗酸化・抗炎症・抗菌・鎮痛作用などがあります。

また、『植物ステロール / ファイトステロール』というファイトケミカルの一種が、コレステロールの腸での吸収を抑制し悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす役割があります。

リモネン は抗酸化・抗菌・抗ウイルス・抗がん用・抗アレルギー・鎮静・血行促進・胃腸の蠕動運動促進(消化・食欲増進)・抗結石・組織再生・肝臓強壮、腎臓機能促進を、

チモール は抗炎症・鎮痛・殺菌・殺虫・収斂作用があります。

栄養成分としては、ビタミンA・B群・C・E・K・カリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄分・ナトリウムなど、多様な栄養素が含まれます。
鉄分が豊富に含まれ貧血予防にもなります。

国によって使われ方は違いますが代表的なものがカレーのスパイスに使われます。
他には魚介類やお肉の香りづけ、ソース、マリネ、炒め物、煮込み料理、臭み消しなどにも使われます。